2021年6月29日 完売しました。
よこはまで「いのち・こころ・からだ・くらしの学び合いの場」として
出産、子育て、食、住まい、健康、心、親子、文化などいのちに繋がるあらゆる勉強会やワークショップ、語り合いの場を提供しているUmiのいえ。
そこに関わる様々な人たちから生まれた冊子は、
様々な気づきを与えてくれ、読むだけで心が緩み、暖かくなります。
「毎号、必要な言葉と必ず出会う」と紹介されているとおり、
どの世代にも響く言葉が見つかるようです。
子育て中であるなしに関わらず、
いろんな心揺さぶられる言葉が綴られています。
通信はすでに12号まで進んでいますが、
途中から読み始めても連載途中だからといって話がわからない、ということはありません。
各話で完結できる内容、ご安心ください。
マアルでは８号から取り扱いを開始しました。
9号10号、
11号はまだ在庫が少しございます。
黄色く輝く竹林
風がサラサラと通りすぎる
お届けします。
Umiのいえつうしんvol.12
それぞれの選択が
新しい世界の扉を開く。
【12号巻頭特集】テーマ 『枯れる・別れる・実る』
枯れるとは・・・
きれいに使い切ること
余りも少し残すこと
凝縮し透明になること
別れるとは・・・
時がきたこと
喜ぶこと
悲しむこと
明日があること
実るとは・・・
満ちること
甘いこと
わかちあうこと
【特別寄稿】(敬称略)
●「性にあこがれて、傷ついて、それから」神田 つばき
【いつもの連載ページ】
● 「私はわたし」��伝え、託し、つなげることで人は育つのです／篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」�� 枯れるというチャレンジ・・91歳父のお話／かめおか ゆみこ
●「にじの根〜性の外来から」�� 人生の終い方／早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」��おふくろの味・・・羊水と母乳でなじむ味覚／堀内 勁
●「法界力〜生老病死」��枯れる・別れる・実る 人生の諸相／須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」��枯れたからだ・・・命を使いきる／石川 麗子
●「ぼうちゃんの眼、芽、メッ」��祖母のおっぱいとお尻／棒田 明子
●「和みの智恵」�� 別れがあるから大切にできる／ガンダーリ松本
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」��育て親になること／白井 千晶
●「菊弁 きくぺのお弁当Days」��菊川 法子
●「イラストエッセイ」�� 豊潤と豊穣を願う妖精 村田 のりみち
●「うたたび」�┘肇襯魁森�島・・・被爆した7歳の小さな女の子のお話／おおたか 静流
●「ふくしままんだらげ」�そ�性とともに助産師がいる／きくち さかえ
●「まちふく物語〜どんぐりと障がいと雇用」��実るまでは待つ・・・成長には日々の積み重ねしかありません／田中 博士
●「不登校少年、農家になる」�いい茲い莉�農。挫折と方向転換の力は不登校から得た力。／山本 達也
●「まきこの部屋」��小学六年生の私／齋藤麻紀子
＜発行元＞NPO法人 Umiのいえ
＜判型＞A5カラー40ページ
毎年1，4，7、10月 年4回発行予定
A4サイズ/厚さ3cmまで/ポスト投函
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