冷え性に悩む人が増える一方の現代。
冷えたらとにかく重ねればいいのか?
そうではありません。
肌着の選び次第で、冷えかたは随分変わってきます。
身体の内側から整えていくことにプラスして、肌着の選び方にも気をつけてみて下さい。


形の選び方

血の流れが悪くなることを東洋医学では「瘀血(おけつ)」と言い、その状態が、生理痛や、循環不全や、様々な病気を引き起こすとも言われています。
締め付けは、血液やリンパの流れを阻害します。
キツい下着やガードルは、大腿部のつけ根にある大腿動脈やソケイ部のリンパ管を圧迫し、下半身の血液循環を悪くしがち。
マアルの肌着には、そういった「締め付け」は無く、リンパや血液の流れを遮りません。
さらにマアルのショーツは、ソケイ部のリンパを押さえつけません。
股上も浅いのは、お腹も締め付けないよう、あえてウエスト部を骨盤の輪っかの部分にのせるように作っているから。
これで、腸の動きも遮らないし、お腹が大きな出産間際の妊婦さんでも着用出来ます。


素材の選び方

一般的に下着というものは、「フィット感」を出すために伸縮性のある「ポリエステル」「ポリウレタン」等の合成繊維が必要とされています。
さらに、軽さを出す「アクリル」も加わり、いわゆるヒート系のインナーは、ほとんどが化学繊維で出来ています。
その化学繊維は、静電気を引き起こすことで知られています。



この表を見ても判る通り、たった1分間の摩擦だけでもこの違いです。
これを、1日中着て、動いていたら、どれほど体に静電気がたまるするのでしょうか…。
さてこの「静電気」が、どうして「冷え」と関係するのか。
静電気は+イオンを発生させます。
血液中に存在するイオンのバランスが崩れ、赤血球のphが低下するとヘモグロビンが酸素を運びにくくなり、結果、毛細血管が収縮する。つまり血流が悪くなり、冷えへと繋がるわけです。

ポリエステルで出来たストッキングに、ポリエステルで出来たショーツとガードルを重ねて「寒い」「寒い」と感じていらっしゃるなら、素材としめつけ、の両面を見直してみてはいかがでしょうか?


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