bioReプロジェクトのオープンハウスデイ。2017だったかな

今日から二十四節気の霜降。
といっても、まだまだ日中は暖かく、家では半袖で過ごしました。
夜は確かに寒い。レッグウォーマーはもう必需品。
みなさまお元気ですか?

いきなりオーガニックコットンのフェアトレードプロジェクトを視察に行った写真を出して来たので、どこへ旅を?と思われるかもしれませんが、

出店、ポップアップで全国回ります、のお話。
西へ東へのジャパンツアーです。

春と秋は、恒例のオーガニックなモノづくりをしている仲間達とのデパートでの催事があり、
その前後にマアル肌着をお取り扱いくださっている店舗さまへ。
ポップアップショップを企画してくださると私もお邪魔することが多いので、

marruの肌着と共に、旅をします。

明日、最終日を迎える博多阪急へは、今回わたし自身は伺えず。
櫻木は来週の名古屋から転々と移動を続けます。
先ほど、インスタグラムに出店のお知らせを次々と投稿しながら、
出店における私のミッション的なことを想っていたので、
たまには(汗)記しておこうとブログにやってきました。

はじめましてのお客様には商品説明をしますが、
リピーターさんや、お時間許してくださるかたには、
マアルの想いや生産背景をお伝えすることも私の役割だなと感じています。

マアルは「まあるくつながろう」の言葉に込めたたくさんの想いからつけた名前。


衣食住・心が「まあるく」心地よいものであれば人は健やかになるんじゃないかなぁと、自分の体験から感じています。
肌に直接、24時間触れ続ける「衣」の中でも「肌着」というジャンルでお客様の健康に「まあるく」繋がり、関われたら。
デリケートな部位だからこそ、マアルの肌着が優しく、繊細に、柔らかく関わり、お役に立てることがたくさんあると信じています。

bioRe cotton農場 

Fair trade
オーガニックコットンの生産者から資材、縫製、企画、販売、そしてお使いくださる人たちがフェアな立場でつながり合う「まあるく」もあり、

くるみの廃材から染め液を作り、オーガニックコットンレースを草木染め。
オーガニックコットン糸にみつろうを付けているところ。糸の補強にワックスを使うのが一般的だが。

eco friendly
原料(コットン)の栽培時はもちろん、
糸、布といった資材を作る工程において環境を汚さぬ配慮、
肌着自体が丈夫で長持ちする工夫、
そしていずれ廃棄することになっても環境を汚染しないよう土に還る素材を使う、といった、
環境と「まあるく」つながり合う循環の意味もあります。

春の名古屋タカシマヤ。私の写真は70%くらいの確率で目を閉じてます(笑)

ブースに立っていても、気づかれないことも多い、オーラとかない私ですが^^;
だからこそ気軽に話しかけやすいはず!(笑)
ぼーっとしていそうに見えるときは、眠いのではなく、
お客様からいただいたお声をどう肌着に反映するかとか、工場さんへこれこれを相談してみよう、とか、真面目に考えてます。(たぶん)

私のミッション、なんて書き出しといてナンですが、
わたしはお客様のお話を聞く方が好きなので、
マアルの肌着の感想、まあるく繋がっている私に聞かせてください。

そして、出店リーダーの小田、今年からマアルに加わった政宗、
それぞれの持ち味があり、頼りのメンバーです。
みなさま各地の会場で彼女達を見かけましたら、どうぞお気軽に、話しかけてくださいね!


マアル 秋冬の旅
・2022年10月12日(水)~24日(月) 「暮らしを耕すマーケット」博多阪急百貨店

・2022年10月27日(木)~11月1日(火) 「やさしい暮らしと彩るコモノたち」ジェイアール名古屋タカシマヤ

・2022年11月2日(水)~8日(火) 「日々是やさしい暮らし展」大丸京都店
・2022年11月3日(祝/木)取扱店舗 石川県コミュニティトレード・アル 櫻木お話会

・2022年11月13日(日) 10:00~16:0 凪待ちのエチエ 広島県竹原市
・2022年12月1日(木)〜4日(日)取扱店舗 大分県 kamenos ポップアップ&櫻木お話会
ほか、11月後半には東京と大阪で1dayずつ、実演販売があります(後日発表)

※大丸京都店「日々是やさしい暮らし展」は、小田が在廊。櫻木は石川県の帰りにご挨拶に寄ろうと思っています、日は追ってSNSで。