マアルシネマ がおかげさまで5月で1周年を迎えます。
そして今年も、5月は世界フェアトレード月間にちなみ、
マアルもフェアトレード、に意識を向け、
より深めていく月にしようと考えています。
ならばやっぱり、この映画はおさえておきたい。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』予告編 from ユナイテッドピープル – UNITED PEOPLE on Vimeo.
この映画を見ると見ないとでは、
その後で目に映る世界が大きく変わるといっても過言ではありません。
わたしは、この映画をマアルで繰り返し上映することが
ひとつのミッションだと思っていて、
それがきっかけで始めたのが「マアルシネマ 」。
この1年で、マアルシネマ から「ぼくらのはなし」というメンバーも生まれ、
今、そこからいろんなことが膨らんでいって、
G.W企画第3弾としてもうひとつご紹介できるイベントが5/6の夜にありますが(近日公開します!)、
THE TRUE COST をご覧になった誰かが、
何か動きはじめたり、
その後の人生の買い物の選択肢が変わるきっかけになるといいなと思っています。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。
本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、
「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、
ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。
この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、
ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、
環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。
またフェアトレードブランド「ピープル・ツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。
私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。
監督:アンドリュー・モーガン プロデューサー:マイケル・ロス
製作総指揮:リヴィア・ファース、ルーシー・シーゲル
出演:サフィア・ミニー、ヴァンダナ・シヴァ、ステラ・マッカートニー、ティム・キャッサー、リック・リッジウェイ ほか
配給:ユナイテッドピープル
特別協力:ピープル・ツリー 協力:Dr.Franken
2015年/アメリカ/93分/カラー
日 時:5月3日(祝) 10時開場 10時15分上映開始 12時15分頃まで
会 場:マアル素sou
定 員:定員16名 事前予約制、先着順
参加費:1,320円(税込) 学生※550円(税込)
お支払いは当日、現金でお支払いください。
※学生は、小学4年〜大学生(専門学校生含む)とさせていただきます。
小学3年生以下のお子様づれの方も申し訳ありませんが定員に限りがある為、ご遠慮ください。
<ご予約方法>
予約フォームに必要事項を入力、送信してください。
予約フォーム ⇒ こちら
営業日に受付を確認するメールを送信いたします。2〜3日経ってもこちらから返信がない場合は、TEL 082-836-3667までご確認ください。
sou@marru.net からのPCメールが受信できる設定にしておいてください。
※県市の感染状況に応じて、やむなく中止という可能性もあります。
中止の判断をした場合はお申し込みのアドレスに送信するほか、ホームページでご案内致します。
※ご参加の方々に鑑賞後アンケートをご記入いただきます。
※会場は座布団と椅子を混合して用意します。座席指定はできませんが、ご体調の加減で椅子を希望されるかたはあらかじめメール等でご連絡ください。
※喉が乾くかたは水筒などご持参いただいて構いません。
※マスクの着用等、感染症対策にご協力ください。
※当日、ご体調の崩れないかたはご参加をお控えください。
※会場に入れる人数に限りがあるため、小学3年生未満のお子様はご入場いただけません。
※会場は席の加減で、暑い寒いの温度差が出る場合があります。羽織りものなどご持参いただくのをお勧めします。
5月3日は午後1時半から「G.W企画第2弾ココウェル 水井社長のお話会」を予定しております。ハシゴのご参加大・大歓迎です!その場合、素に滞在してお弁当などお召し上がりになっても大丈夫です。