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こんにちは。
スタッフmです。

マアルで新しく取り扱いが始まったゼンケンさんのフライパン
素(sou)ショールームで行ったインスタライブでご紹介し、
スタッフ内でも大好評です!

こちらのフライパンが入荷した際に、撮影と試食を兼ねて、
このフライパンを使って代表の櫻木とスタッフ小田が手料理を振舞ってくれました。

料理に自信のない私は、盛り付けや配膳を手伝うくらいしかできることはなかったのですが、
何気なく分別されたゴミを見て、びっくり!

同じ広島市内に住むスタッフでも、分別方法が違っていたのです。

広島市のゴミの分別方法は県内の近隣市町村の中でも複雑で、
可燃ゴミ・リサイクルプラ・ペットボトル・不燃ゴミ・その他プラ・
資源ゴミ・有害ゴミ・大型ゴミに分けられています。

中でもリサイクルプラは結構手間のかかる分別なのです。

野菜の入っていた袋やお肉を包んでいたラップは、
袋の表記がリサイクルプラになっていても、
汚れが取り除けない場合は、可燃ごみとして捨てます。
洗って乾かして出せばリサイクルプラOK。

例えばマヨネーズやケチャップなどのチューブ類。
リサイクルプラの表記になっていますが、中身を使いきって、
付着物を取り除いていなければ、
可燃ごみになります。

同じ理由から、スナック菓子の袋やパンの袋まで…。
洗わずに出した場合は、収集先で洗浄するという手間がかかります。

きれいな状態のリサイクルプラのみ、本当にリサイクルに回せるそうです。

全てのリサイクルプラを洗うのは大変ですが、
少しの工夫で手間を減らすこともできます。

自宅では例えばスナック菓子の袋はそのままリサイクルプラではなく、
生ごみを新聞紙に入れて、更に入れるビニール袋の代わりに。
結構丈夫なので、破れません。

マヨネーズのチューブは、ポテトサラダを作る際のつぶしたじゃがいもを入れて、
最後まで使い切ってから洗うことで、洗う際に使う水を減らせます。
ケチャップは、半分に切ってゴムベラなどで中身を最後まで使い切ります。

先月、マアルもSDGs宣言をしました。
SDGs「持続可能な開発目標」って聞くとなんだか難しいことのような気がしますが、
案外身近に何気なく取り組めていることがあるんだなぁ~と思いました。

みなさんの住んでいる地域のゴミの分別方法、
詳しく調べたことがありますか?
調べてみると意外にも知らなかったことがあるかもしれません。

ゴミを減らすことにもつながるリサイクル。
小さなことから続けていけるといいなと改めて思いました。