マアル10周年記念企画「まあるくつながろう」マアルwithしょうぶ学園

今朝公開した「さかなプリント」の柄のほかに、実はあと2つ、
合計3つもの絵柄を用意することができました。

ippo特別版マアルwithしょうぶ学園」に書いたことと多少重複しますが、
さかなの絵はしょうぶ学園の壱岐昌大さん、そしてほか2つの絵はしょうぶ学園の郡山義一さん。
郡山さんの描く字体が好きだったので、
まず文字柄をとご相談すると、郡山さんは普段から「何かを見て」郡山さんのフィルターを通して描かれるとのことでしたので、事前にこちらで「何か」を用意することになりました。
→その時の様子はippo特別版をご覧くださいね。写真付きです。

2019年の年末、マアルのみんなに、
「わたし(自分自身)が好きだーー!と思う言葉」をお正月明けに提出してね、と伝えました。「マアルとして」ではなく、あくまで「わたし」主体で。

2020年初出勤。神社でお揃いでいただいたお守り

初詣のあと、出してもらった「わたしのだいすき」な言葉。
「おー!そっち系!」「わぁ、さすがです」「どういう意味?」
多種多様な言葉が集まりました。
それを持って、わたしは鹿児島へ。

ほやほやの文字たち イラスト 郡山義一さん(しょうぶ学園)

どうしてこの言葉なのか、は、
近日中にスタッフそれぞれがブログに書くのでお楽しみにしてください。

→追記:こちらです「踊る♪好きな言葉

私含め7人のことば、プラス、「marru」、「まあるくつながろう」、「maru10th anniversary」の10ワードを描いていただきました。



本来お披露目予定だった4月。
これもまた、タイミングの神様の計らいでしょうか。
さかなの絵と同じように、このありのままの、素直な言葉たちが、
この春、今までに想像もしなかった状況の中で働いているとき、
疲れてふと見上げるとにっこりと笑顔にさせてくれました。

まるでコロナ禍で眺めることを予想してたんじゃないか?と思うくらい。すごい。

この「ことば」は、少し肉厚で柔らかな、オーガニックコットンの「ツイル」という織り生地にプリントしました。
この生成り地プリントも、もちろん大阪の同じ工場で安心なプリント製法によってプリントし、NOC(日本オーガニックコットン流通機構)のグリーンラベルを取得しました。
こちらについては「初めてのプリント生地」をご参照ください。

この布でまず何を作ったか。

今回第1期で発売するもの。それは、、


明日!お楽しみに!!!
(ひっぱってごめんなさいー)