■ネパリ・バザーロとは？
ネパリ・バザーロは、「お買い物で未来をつくる」をテーマに、
ネパールの子どもたちの育成と女性の自立支援を目的とした
フェアトレード団体です。
子どもたちが学校へ通うために大切なことは、
学校の有無だけではなく、その家庭の貧困問題があり、
仕事の機会を創出し、経済的な自立を促すこと。
ネパールのハンディクラフトや食品の企画開発・継続輸入などを通して、
相互が強い信頼関係に基づくパートナーシップを確立されていらっしゃいます。
また、国内の障害のある方たちなどの仕事づくりや、
東日本大震災以降の被災地支援、沖縄の将来に向けた新しい産業づくりなど
幅広く取り扱っていらっしゃいます。
ネパールカレーのスパイスは、自然にそった農法で栽培されており、
本格的なネパールカレーを、おうちで簡単に作れるスパイスセットです。
コリアンダー・ガラムマサラ・ガーリック・ジンジャー・ターメリックの5種類をミックスしたカレースパイスと、
クミン、チリが入っています。
クミンとチリ（唐辛子）は味の決め手となるスパイス。
別封ですので、お好みに合わせてお使いいただけます。
チリはピリッとした辛さ。
味を見ながら加えてください。
■ネパールの奥地で、有機栽培
スパイスは、自然が豊かな地域で栽培されています。
ネパリ･バザーロと現地の協同組合が協力し、農家を一軒一軒歩き回り、少量ずつ集めています。
スパイスは荒地でも栽培でき成長が早いため、わずかな土地しか持たない生産者にとって貴重な収入源になっています。
また、生産者の健康と豊かな大地を守るため、
無農薬・無化学肥料にこだわっています。
生産者の方にとって安全な製品は、私たち消費者にとっても安心・安全なものです。
■カトマンズの工房にて
スパイスはカトマンズの工房へ運ばれ、
そこで洗浄、乾燥、選別、粉砕、パッキングされます。
女性たちが安心して働け、教育の機会がなかった女性でも
働きやすい職場だそうです。
■毎月、飛行機で日本へ
ネパールの生産者の仕事と収入が安定するようにとの考えから、
毎月少量ずつ日本に運ばれています。
そのため、スパイスは新鮮！
生産者を守り、顔の見える関係を築くこと、
それが安全、安心で、
おいしく豊かな食生活につながります。
その後、国内の作業所でパッキングされています。
■バターチキンカレーレシピ
〇材料〇
鶏もも肉400ｇ、トマト2個、玉ねぎ1個、バター40ｇ、油大さじ2、生クリーム100ml、ヨーグルト100ｇ、塩小さじ２，はちみつ大さじ1、ネパールカレー
〇作り方〇
1.鶏肉を大き目の一口大に切り、
スパイス（カレースパイス、クミン、チリ適量）、塩、ヨーグルト、はちみつをもみこみ数時間おく。
2.鍋に油を熱し、薄切りにした玉ねぎをきつね色になるまで炒める。
3.角切りにしたトマトを加え、煮崩れてきたら、1を入れ、ふたをして煮る。
4.鶏肉に火が通ったらバター、生クリームを加えて弱火で5分ほど煮る。
代表の櫻木自らこのネパールカレーを作り、
素ショールームにて、スタッフで試食しました！
油は
ココウェル 有機プレミアムココナッツオイル を使用。
ごはんを炊く時にも入れると、ごはんがツヤツヤになります。
カレーを作っている間、ショールームは野菜を炒める匂い、
スパイスの香りに包まれました！
その日出勤していたスタッフは、
ショールームに行く度に「おなかが鳴る！楽しみ！」と
口々に言ってしまうほど。
おいしさのポイントは、
玉ねぎをじっくりと炒めること。
塩と油がスパイスを引き立てるので、
ちょっと多いかな？と思っても、
まずはレシピ通りに試していただきたいです。
野菜、豆、きのこ等を入れたり、焼き野菜のトッピングや、
サバ缶で作るカレー、タンドリーチキンにもおすすめです。
チャーハンやピラフ、ポテトサラダなどにも。
内容量：４皿分×２回分
原材料：カレースパイス２袋（ネパール）、クミン２袋（インド）、チリ１袋（沖縄県／奈良県）
生産者：ＳＨＳ（スパイシー・ホーム・スパイシーズ ネパール）
保存方法：高温・多湿を避け保存して下さい。
その他の、
ネパリ・バザーロの商品はこちら。
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