世界各国から届く厳選した珈琲豆を自家焙煎し提供するMOUNTCOFFEEさんの取り扱いが始まりました。
酸味と程よいコクがあり、とても美味しい珈琲。
聞けばこれが、実際に産地に足を運ばれた、東ティモールの有機栽培でフェアトレード豆だと知り、
ぜひマアルのお客様にもご紹介したい気持ちが高まりました。
世界に繋がる珈琲豆の世界。
コットンに通ずるところがたくさんあると思っています。
ご自宅でゆっくりと美味しいコーヒーを。
こちらはノンシュガーのコーヒーリキッド。
牛乳や豆乳と混ぜて、自宅で香り高い美味しいカフェオレが出来ます。
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素材 東ティモール産珈琲豆
ミルクの甘みとコクと苦味でスッキリとしたカフェオレが飲みたい方におすすめです。
MOUNT COFFEEのStir in Milkはコクと苦味のあるコーヒーをギュッと濃縮して作っています。
基本となる割合はStir in Milk1に対してミルクや豆乳を3で割っていただくと、約2リットル分のカフェオレが作れます。
甘味のついたStir in Milkのようにカフェオレだけではなく、いろいろなアレンジに使っていただけます。
キャラメルオレやカフェモカがお家でカンタンに作れますし、無糖のカフェオレを作って、ジンジャーコーディアルなどを加えるのもオススメです。
Stir in Milk [NON SUGAR] は、有機栽培で作られている東ティモールの豆を使用しています。
去年、東ティモールを訪れた時に訪問したレウバサ(東ティモールの言葉で "そこら辺を叩く、殴る"という意味) という集落で収穫されてコーヒーです。
東ティモールは日本の国際協力NPOピースウインズ・ジャパン(PWJ)が支援活動の一環でフェアトレードとして開発援助しながら生産を続けています。
*フェアトレードとは、農家に対して、通常の流通価格+アルファの買い付けを約束し、生産者の生活の安定を図る仕組みです。
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以下の説明は、MOUNT COFFEE代表の山本さんがマアルのみなさまへ書き下ろしてくださいました。
東ティモールでは国の貧しさ故、
もともと農薬や化学肥料などを使用せず、オーガニックな栽培方が一般的でした。
今でもそのまま、余計なものを使わない栽培方法でコーヒーなどの農作物が作られています。
今回の豆を栽培しているレテフォホ郡の辺りには昔から日本のNPOが入り、
フェアトレードで丁寧なコーヒー作りが進められていました。
東ティモールを訪ねて驚いたのは、村の子供たちのキラキラした綺麗な目と、星に覆い尽くされたような美しい夜空でした。
早くまた行きたいな。
東ティモール・レテフォホ レウバサ村
MOUNT COFFEE
広島市西区庚午北2-20-13-101
※ゆうパケット不可。ゆうパックでの発送となります。
ご了承ください。
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