【完売】弥満丈製陶所 陶器の湯たんぽ うさぎさんとはりねずみくん

保温力長持ち、陶器の湯たんぽ
3,200円(税込3,520円)
定価:3,200円(税込3,520円)
オプションの詳細情報
種類
  • うさぎ
    売り切れ
  • はりねずみ
    売り切れ
種類

商品説明

※2021年2月20日 はりねずみくん、うさぎさん、完売しました。

在庫数の管理には気をつけておりますが、
同商品はカバーとのセットでのご案内もあり、また店頭でも販売しているため、在庫わずかになった場合、カートに入ってもお手元に渡らない場合がございます。。あらかじめご了承ください。




岐阜県多治見の窯元、弥満丈製陶所さんから直送していただいている、美濃焼の湯たんぽ。
ベーシックな俵型もありますが、
この2種類はやっぱり可愛くて捨てがたく、毎年少量ずつ仕入れています。


特に今年2020年は、リモートワークの人が増え、
床においてもごろごろしない、足がついているこの2タイプが人気急上昇。

机の下におき、足を乗せて膝掛けをすればほかほか簡易ごたつです。





(はりねずみは、1枚目の写真を参考にしてください。釉薬の加減が今年はこのピカピカタイプではなく、マットな質感です)
手作りゆえ、絵付けの加減で顔が微妙にひとつひとつ違います。



背中についている注ぎ口からお湯を入れます。

数年前にリニューアルした蓋のネジ部分にはシリコーンパッキンがついているので、湯こぼれを減らす工夫がされています。

(基本型の俵形陶器の湯たんぽと同様、熱湯を注いだ後、少し蒸気を飛ばしてから蓋をするほうが
より湯こぼれが減ります。すぐ蓋をして動かすと、蓋のところからジュワジュワとお湯が少し出ることもありますのでご注意ください)





半円の形になっています。

お布団の中でも、底部分が布団に密着しないので好む人もいます。




マアルオリジナルカバー(別売り、あるいは湯たんぽとセット売り)に入ります。
入れる途中の表情にも思わずフッと和んでしまいます。


<うさぎ>
<はりねずみ>
オプション欄から選んでカートに入れてください。




プラスチックや金属の湯たんぽに比べ、保温性が抜群!
夜、就寝前にお湯を入れると、お布団の中でいつまでも温かく過ごせます。
(厳寒地や、75度以下のお湯を入れた場合はこの限りではありません)
足下を温めて寝ると、熟睡度合いが違います!


岐阜県多治見の土は珪藻土がよくとれます。
この湯たんぽにも使われている珪藻土には、ケイ素が含まれているため、遠赤外線を発生させます。


翌朝、洗面器に、このお湯を出すと、ちょうど人肌くらい。

とてもまろやかで柔らかいこのぬるま湯の秘密は、
陶器の湯たんぽに含まれる酸化チタン。
抗菌作用もあるこの成分は陶器を通じて呼吸し、酸素を含んでお水を柔らかにします。

だから、この人肌のお湯で洗顔するととても気持いいのです。




エアコンと違い、空気を汚さず、乾燥させず、またお湯を沸かすだけなので光熱費の節約にも。
また、デスクの下に置いて、ブランケットをかけるなど「ひとり簡易こたつ」になります。






私は基本の俵形タイプをも13年ほど使い続けていますが(途中割れたりして現在3代目)
熱いお湯を入れてすぐ蓋をすると、じゅわじゅわと蓋部分から吹きこぼれます。

ちょっと湯気が落ち着いてから蓋をしたり、
お湯を8分ほど入れるなど(びっしり上までは入れないほうがいいです)工夫して下さい。

蓋も手作り品ですので、若干持ち運ぶ際漏れることはあります。
多少カバーが濡れたりもしますが、遜色無い範囲かと思うのでご理解ある方にお勧めします。



お湯を入れると表面が非常に熱くなりますので
カバーは必須です。

バスタオルやタオル2枚でくるみ、輪ゴムで止めるという手もありますが、
滑り落とさないように
運ぶ際、お湯を注ぐ際、は充分にお気をつけ下さい。


マアルとしては、安全性を考えて、オーガニックコットンを使ったカバーと湯たんぽのセットをお勧めしています。








<メール便不可>

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