シンプルスキンケア eavam取り扱い開始とワークショプのご案内
随分と長いこと「肌にあうもの」を探してきました。
ありがたいことに、顔周りのスキンケアはアムリターラですっかり落ち着いてるので、
使ってみたい!と他のものへの衝動に駆られることがなかったここ数年。
「お好きかと思いますよ」とご紹介されたeavamさんのサイトを見た時、
わたしはもう、直感的に、恋に落ちるように
「これ絶対いい!」と思ったのでした。
モロッコ産のガスールと、アルガンオイルと蜜蝋で作ったオリジナルバームを使う、超シンプルケア。
eavamは、世界各地の安全で上質な原材料と、その地の人々の知恵と文化を再発見しながら、タイの古都チェンマイで製品開発を行う新しいブランドです。私たちは、日本のメーカーとして、10年以上前からここで化粧品の開発と製造を行ってきました。そこで培った高い技術と豊富な経験からeavamは生まれました。私たちの作る石鹸、バーム、そしてクレイといった基礎化粧品は日々の暮らしに不可欠なものたちです。美しい生活、シンプルな生活、こうした暮らしに寄り添うeavamの製品群は、日本の確かな品質とその美意識が、世界各地の最高の原材料に出会い、タイの人々の高い技術力によって生まれました。
eavam さんのサイト about eavam https://eavam.co.jp/から。
私が目を奪われたのは、なんといってもこの、容器や包み布、竹ポーチといったパッケージ類。
「オーガニック風」にした、そういう類のものは目が素通りしてしまうようになりましたが、
eavamさんのは、なんというか、腹式呼吸しているようです。
とても洗練されて、落ち着きがあります。
ここまで気を配る方々が作ったクレイとバームを使ってみたい!
こんなにワクワクして、ポチッとするのは本当に久しぶりのことでした。
繰り返しになりますが、私は本当に肌が敏感で、だから試すのはとても慎重です。
なのに、なんでしょうね、、我ながら直感を信じすぎ?極端だなと思うのですが、届いたトラベルセットを開けるやいなや、顔の「一部」ではなく、気がつけば「全体に」使っていました。
水を含んでふっくらしたガスール(クレイ)のあの感触は意外でした。
そしてぬるま湯で流したあとに、木のスパチュラでバームをとり、手のひらで溶かして顔を包むようにゆっくり広げる。
この時間。
ああ、わたし、こういう時間、持っていなかったな。
刺激を感じるところか、
いつもより肌が明るくなり、しっとりして、いい顔をしている自分の顔をみました。
そのあと、また美しい布袋にバームを収め、
竹のポーチの蓋をすぅっと被せて(ちっともギコギコしないところが、丁寧な作りの証ですね。)、
とてつもない満足感をもらいました。
以来、週に2度ほど、eavamの日を作り、ゆったり自分の肌に触れる時間を作っています。これがとてもいい。とてもいいんです。
eavam
取り扱い開始
・オンラインショップ 1月22日(日)旧暦新年元旦
・素sou 店舗 1月27日(金)
発売を記念して、eavamのメンバーで日本法人のディレクターをしていらっしゃる細川景子さんをお招きし、eavamのスキンケアの基本をレクチャーしていただきます。
実際にクレイを手につけていただき、洗い流したりします。容器などはこちらでご用意します。手を拭くタオル類をご持参ください。
オープン中のショールーム、奥のテーブルで開く予定です。
日時
・1月27日(金) 午後2時から
・1月28日(土) 午前10時半から 追記:満席になりました。キャンセル待ち受付中。
いずれも所要時間は質疑応答含めて1時間半から2時間程度です。
定員 各5名(先着順)
参加費 2,000円(税込)当日現金でお支払いください。
※参加費の中には、お土産にお持ち帰りいただくトライアルキットkamakura(1,650円相当)が含まれています。
2~3日経ってこちらから返信がない場合は、
株式会社マアル TEL 082-836-3667までご確認ください。
※年末年始休暇中はお申し込みのお返事ができません。お休み明けの1月5日以降に順次ご連絡致します。この期間にお申し込みいただいたかたはしばらくお待ちください。定員に達した場合は、このブログの冒頭でご案内します。
※当日は定期的な換気に努めますが、マスクの着用や手指消毒についてはご自身の判断にお任せしています。
※体調が悪いかたはくれぐれもご参加をお控えください。
あらかじめご了承の上、お申し込みください。
2023年のマアルでは、
健やかのその先、「うつくしくなる」をテーマに皆様と一緒に楽しんでいきたいと考えています。
マアルが考える「うつくしさ」。
表面的なものだけではないことは確か。
歳を重ねたなりの、そして個それぞれを尊重した「うつくしさ」。
私たちと探していきませんか?