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マアルのコンセプト

締め付けない形と厳選した素材で、
身も心も、そして作る人から使う人まで巡りよく。


「独特のこだわりぬいた形」

マアルのショーツは「裸の身体に優しい布がふわっと寄り添っている」程度の存在感。

足の付け根を締め付けず、股上がかなり浅めです。
血液やリンパ液がつま先へ流れ、また上半身へ戻っていくのを遮りません。
腸の巡りもゴムの圧で遮らないため、全身の巡りが良くなり、体温が上昇するデータも大学との共同調査で明らかになりました。

>> 伝えたいこと 「形」
>> 伝えたいこと 「下着と冷えとの関係」

「アトピー性皮膚炎に悩んだ者から生まれた、厳選した素材」

大人になって突然発症した全身のアトピー性皮膚炎。
身につける素材や形の違いで肌がこれほども反応するのか、身をもって体感したからこそ、素材選びだけでなく、縫う「糸」にまでこだわっています。

「オーガニックだから」いいわけじゃない、
あんな理由、こんな理由は、肌が教えてくれました。
肌が弱いと一言で言っても、蒸れに弱いのか、乾燥に弱いのか、凹凸の刺激に弱いのか、理由は様々。
厳選した素材を、ふわふわ、さらさら、といった表記でわかりやすく示しています。

>> 伝えたいこと 「素材」

ほんとうの「気持ちいい肌着」を目指して

身につけて「ほっとする」「気持ちいい」「安らぐ」肌着が、
どういうルートで出来上がったかを考えた時、
そこもやはり「気持ちのいい」関係で成り立っているものがいい。
マアルはそう考えます。

遺伝子組換え種を使わず、無農薬無化学肥料で作られたフェアトレードのオーガニックコットン。
それを国内で生地に加工後、顔の見える関係の方々が働く工場で大切に丁寧に縫製しています。

農場で働く人やその家族、そして使う私達、農地や工場の排水、そして使用後破棄にいたる際までの人と環境がマアルく繋がってこそ、ほんとうの「気持ちのいい肌着」であると思っています。

>> ippo vol.10 「マアルの肌着ができるまで 綿から糸へ」
>> ippo vol.11 「マアルの肌着ができるまで 糸から生地、そして肌着へ」
>> 持続可能な社会のためにマアルができること

初めてマアルの肌着をお選びいただく方へのおすすめ

初めてマアルの肌着をご覧いただく方へのおすすめをご紹介します。

>> まずはこれ!初めての方におすすめ