6月4日に開催した「プラスチックの海」上映会。
5月にご覧になった方々のお声がけであっという間に定員に達し、関心を持たれている方が多いのだと肌で感じました。
それでは早速、6月4日に「プラスチックの海」をご覧になったみなさまの声を共有させていただきます。
すでに脱プラに関することで、実行されていることがありますか?
- プラスチックのものはできる限り買わない
- ゴミの回収BOXの利用
- ゴミの分別。リサイクルとしてスーパーに持って行ったりして徹底している
- スポンジの代わりにヘチマを育てている
- 天然繊維の服を選んでいる
今回も、参考にさせていただきたいアクションをたくさん教えていただきました!
広島市でゴミの店頭回収を行っているお店は、広島市のサイトに情報が載っています。⇒★
牛乳パックは、広島市の収集では可燃ごみになってしまいますが、店頭回収を利用することでリサイクルされ、ごみの減量につながります。
スポンジ代わりにヘチマを育てているというお声も。
マアルでは、同じく天然素材である“麻”の洗い物用クロスをご紹介しています。
「Eco麻クロス」
天然素材だけで作った洗い物用クロス。
プラスチックなど石油製品を使っていないので、微細に流れ出るマイクロプラスティックの削減に繋がります。
マアルのキッチンではこちらのクロスと、エコな食器用洗剤「森と…」を使っています♪
商品ページはこちら≫
映画のご感想
まずは一人でも多くの人にこの映画を観てもらいたいと思いました。
いろんな人とこのことについて話してみたい。
切なくなりました。
小さなことからコツコツと、一人ひとりの意識が変わることで、自然環境もその先の自分たちの健康も変わっていってほしいと思いました。
まずは自分が変わりたいと思います。
とても書ききれないけど、伝えたい、出来ることをやる、大切なことを考える。
自分が思ってたよりずっとずっと海や陸はプラスチックに覆われていることが分かった。
次は子供を連れて一緒に観たい。
情報量が多くて頭がまとまらない…
買い物にしても行動にしても、これから何を選択していくか大きく見直す必要性を感じた。
プラスチックを減らす生活を選んでいきたい。
「地球上の生物のほぼすべてが地球を汚さないように生きていて、自覚がないのは人間だけ」本当にそう思いました。
“自分は便利に暮らしたいけど、いつか誰かが綺麗にしてくれたり、技術が開発されたりするだろう”
地球上の人すべてがそのような考え方を捨てて、出来ることを今すぐ始めないといけないと感じました。
母として、責任をもって子供に伝えたいです。
私(ワタナベ)は前回の上映会のアンケートに書かれてあったアクションを参考にさせていただき、歯ブラシを竹製のものに変えました。
私たちも、この映画をきっかけに知ることがたくさんあります。
ぜひ次回7/22(木・海の日)の上映会も、たくさんの方と一緒に観ることができたら嬉しいです!
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