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こんにちは。スタッフmeguです。
梅雨も半ば、いかがお過ごしですか?
今年の梅雨は晴天の日も多く、ちょっとほっとしますね。

今更ながら「梅雨」って「梅」と「雨」なんだなーと気づきました。
「梅」の実が熟す頃の「雨」で「梅雨」


そう、この梅雨の時期に何年になるかもうわからないほど
毎年毎年作っている梅ジュース。
ずーっと梅と甜菜糖で作っていましたが去年はじめて
梅とココナッツシュガーで作ってみました。

ココナッツシュガー は大学芋などに使って、
その濃厚さは体験済みでしたが
(その様子はこちら)
梅ジュースになった時の濃厚さはまた格別!
凄すぎて、びっくりするほどでした。
薄めにしたり、バーモンドビネガーを少し入れてみたりすると、
これまで馴染んだ梅ジュースの味に近づいたので、そうして飲みました。

さて、今年はどうしましょう。

何年も馴染んだ味になる 甜菜糖で作るか、濃厚すぎてびっくりしたけど、
去年作ったココナッツシュガーで作るか。

考えたのはほんの一瞬。
「ココナッツシュガーで作る!」

迷いのない、即答のその理由は3つ。

その①ダントツに低いGI値(グリセミック・インデックス)

GI値 とは、食事の後の血液中の糖分( 血糖値 )の上がる速さのこと。
GI値 の高い食品は血糖値を急激に上昇させるので、
それを下げる作用のある「インシュリン」というホルモンが
大量に分泌されます。
そのため、GI値 の高い食品 ばかりが体の中に入ってくると、
インシュリンを作っている「すい臓」に  負担がかかると言われています。

ダントツに低いGI値 。いくらだと思いますか?
ブドウ糖を「100」として ココナッツシュガー はなんと「 35 」

血糖値の上昇が穏やかで、体にやさしいお砂糖です。
それに関連して、脂肪の燃焼や空腹感にも差が出るそう。
なんだかお年頃の私たちに、(いや、失礼いたしました。私に、ですね。)
良さそうなことがたくさんです。

続いてその②ミネラルの補給ができる。

ココウェルのココナッツシュガーは、
フィリピン南端のミンダナオ島の肥沃な土壌で育った
ココナッツを使用しています。
  ( ミンダナオ島~ググってみるときれいな海に癒されました→)  
この美しい海の元。
ミネラルが豊富に含まれている土壌で育ったココナッツからできた
ココナッツシュガーにはマグネシウムやリン、亜鉛といった
体に大切なミネラルが上白糖や蜂蜜より豊富に含まれているそうです。
ミネラルは健康のためにはもちろん。
肌のハリや、爪、髪の毛など、美容のためにも意識したいですね。

 
毎日炎天下でサッカーをしている息子の熱中症予防のためにも
これは、本当に大事。
そうそう、熱中症予防と言えば「スポーツドリンク」ですが
これもココナッツシュガーでできるんです。
(ココナッツシュガーウォーターといいます。)
後味もサッパリ、美味しいです。
レシピは水500mlにココナッツシュガー大さじ3杯を溶かすだけ。
かんたーん!
量はお好みで加減できます。


詳しくはこちら

我が家のスポーツドリンクは このココナッツシュガーウォーターに
非加熱塩をひとつまみ加えてできあがりです。
スポーツに限らず、発熱時の水分とミネラル補給にもいいですね。

文字ばかりで疲れちゃいますね。
この辺りで息抜きの写真をどうぞ(^_-)-☆
去年の梅ジュースです。
一年たった今も美味しいです。

その③天然のやさしい甘さ

貴重なココナッツのお花の蜜を伝統の製法で
じっくりと丁寧に煮詰めたお砂糖。
もちろん保存料無添加、無漂白です。
コクがでて美味しいのです。

ココナッツシュガーを使った「梅シロップ」(梅ジュース)の作り方はこちら

今年は、このレシピをアレンジして梅2㎏にココナッツシュガー1.8㎏、
米酢500mlで作ってみました。
(もしかしたらすっぱ過ぎるかもしれませんが、それもまたアリですね。)
「おいしくなあれ」と毎日ガラスの容器をぐるぐる回して
梅とココナッツシュガーとお酢を馴染ませています。

きっと、梅雨の開けるころには美味しい梅ジュースに変身です。
楽しみ楽しみ(^^♪

ココナッツシュガーは使いやすい250gとお得な1㎏です。
商品ページはこちら

次はなんと、意外にもにもはじめて。
子どもたちもお酒を飲める年齢になったので焼酎も広島産にこだわった
「スペシャル梅酒」づくりをしようと計画中。

私の「梅雨」はまだ続きそうです。