マアル待望のホールガーメント レギンスが発売したのが2023年冬。
オーガニックコットン1本の糸で編み上げた、縫い目のないレギンスは
こんなにも暖かく気持ちがいいものかと体感しています。
リニューアル前のものも決して窮屈なサイズではなく、
一般的なものより少しゆっくりしているくらいなのですが、
ただ、締め付けが苦手なマアルのお客様からゴムがきつく感じるとのお声が届きました。
また、私(代表櫻木)もここ数年より一層締め付けが苦手になっているため、同様に感じていたところでした。
ホールガーメント レギンスには太めのゴムを使用しており、
生地バージョンのレギンスではショーツと同じ細いゴムを使用しています。
ゴムの種類の違いにより、太いゴムのほうが多少圧を感じるようです。
よって、今回のリニューアルでは、初期モデルよりゴムの長さを5cm長くしました。
今後、リニューアル前のものが完売したあとはこちらのタイプのみ生産となります。
ゴム交換口を設けることができたため、ゆったりではなくていい、というかたはゴムを取り出して調整していただけます。
初回生産では初のオーガニックコットンで作り上げることに精一杯で、
ウエストのゴム交換口の工程を取れずにいたのですが、
今回、私たちの要望に工場が答えてくださり、
ゴム交換口も取り付けることができました。
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「ホールガーメント 」レギンス
パーツをつなぎ合わせて縫う、編む、といったこれまでの衣料品と比べ、「無縫製」、つまり縫い合わせることなく、1着全体を立体的に編んでいく島精機の特殊な機械で編み上げた衣類のことをいいます。
世界で初めてホールガーメント を開発したのが(株)島精機製作所。
その島精機のホールガーメント機を日本で初めて導入し、今ではホールガーメント生産日本一を誇るニットの産地、群馬県でものづくりをしていらっしゃる工場さん((株)イノウエ さん)にご製作をお願いしています。
スパッツのように足首までフィットさせているのとは違い、
少しふっくらとさせているため、窮屈感がありません。
ゆったりとしたズボンの下に履いていただく使い方の他に、
スカートの下から足元を覗かせてみたり、
写真のように見せて履く、という着方もあります。
(参考:
満月パンツ茶を着用)
品質表示ラベルは、肌にあたってチクチクしないように、
マアルのショーツと同様、外側に取り付けました。
簡単に外せるように付けていますので、お洗濯表示をご覧いただいたあとは取り外していただけます。
お尻部分は柔らかく丸みに添うように、より伸縮性を持たせる編み方にしています。
股下部分もはぎ合わせ無し。
しっかりと編み合わせているので安心です。
素 材:オーガニックコットン100%、ゴム(肌に直接触れません)
参考サイズ:M〜L (W64〜77cm H87〜100cm)
(W:ウエスト H:ヒップ)
モデル身長:161cm
実寸(多少の差異があります)
脇丈 90cm/裾幅 11.5cm/股下 67cm
編み;群馬県
お洗濯:ネットに入れて弱水流、もしくは手洗い。
漂白や、合成洗剤はオーガニックコットンの風合いを損ねるのでお薦めしません。
平干しをお勧めします。
肌触りの目安:
目安一覧
最もふわふわとした感触、肌の繊細なかたへ
ふわりとした感触
さらりとした肌触り、蒸れが苦手なかたへ
肌に直接身につけるものにつき、恐れ入りますがパッケージ開封後の返品、交換は致しかねます。
お客さまからのレビューは、従来商品も併せてご覧ください。
※メール便不可
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