ココナッツオイルのいいところは、
大きく分けて3つあります。
■1つ目は消化・吸収が早くエネルギーになりやすいこと。
MCTとは「中鎖脂肪酸」のこと。
脂肪酸は鎖のようにつながっていています。
MCTは、脂肪酸の長さが長鎖脂肪酸(一般的な食用油)の半分で、
体内での分解が早く、消化・吸収が早くエネルギーになりやすいのが特徴です。
通常のココナッツオイルは中鎖脂肪酸(MCT)が約60%前後ですが、このMCTオイルはおよそ1.5倍の約95%!
ゆっくりと温度を下げていくことで、不飽和の長鎖脂肪酸から固まり、
その部分を取除くことで長鎖脂肪酸の割合が下がり、
中鎖脂肪酸の割合を大幅に高めることができます。
■2つ目は、体脂肪になりにくいこと。
一般的な植物油などの長鎖脂肪酸は、
小腸からリンパ管・静脈を通って全身の脂肪組織、筋肉を通り、肝臓に運ばれて、
必要に応じてエネルギーとして使われます。
余った分は『蓄積貯蔵』として、一時保管されます。
この貯蔵がたまり続けると「体脂肪」に変わってしまいます。
MCTは小腸から「門脈」と呼ばれる経路を通って直接肝臓に運ばれ、エネルギーとして使われます。
その際に『蓄積貯蔵』にたまっている体脂肪も燃焼されます。
■3つ目は、「ケトン体」を作り出すこと。
MCTはブドウ糖に代わるエネルギー源「ケトン体」を生成します。
ブドウ糖は脳や体を動かすもととなりますが、摂りすぎると糖尿病や肥満など、様々な生活習慣病の原因となります。
また、糖の撮り過ぎは肌の老化やくすみ、シミの原因になります。
糖質を控えMCTを摂取することで集中力が高まったり、
アルツハイマーやうつ病の改善にも効果があると言われています。
【非加熱自然製法】
ココウェルのMCTオイルは、”非加熱”自然製法を採用しています。
原材料の有機バージンココナッツオイルをタンクに入れ、ゆっくりと温度を下げて固まりやすい脂肪酸を取り除く。
この工程を何度も繰り返し、固まりにくい脂肪酸を残すという方法を使っています。
固まりやすい脂肪酸だけを取り除くと、
冬場でも固まらないココナッツオイルが出来上がります。
冬場や冷蔵庫に入れても液体のままなので、さっと料理にかけて使いやすい、低温でも固まりにくい液体ココナッツオイルです。
※冷蔵庫に入れると容器の内側が白濁してくることはありますが、中身が完全に固まることはありません。
【添加物不使用】
固まりにくくするために添加物などは全く加えていない、100%ピュアなココナッツオイル。
【ラウリン酸】
中鎖脂肪酸であるラウリン酸も13%含みます。
母乳にも含まれる成分で、体内で分解されると「モノラウリン」に変換され、抗菌・抗炎症作用があります。
【摂り方】
この有機ココナッツMCTオイルの摂り方は、
いつもの食事にまずは小さじ1からプラスしてみてください。
冷たいものでも固まりにくいので、
ヨーグルトやお味噌汁、コーヒーなどに。
またドレッシングを作る際のオイルにもおすすめです。
慣れてきたら大さじ1から2を何回かに分けて摂ってください。
ほのかにココナッツの甘い香りがします。
お料理や飲み物に、お使いいただけます。
低温になっても固形化しないので、野菜ジュースなどの冷たい飲み物に入れたり、
スムージーやドレッシングを作ったりもできます。
"COCO FUND" PROJECT
商品1点につき、10円がフィリピンのココナッツ農家支援などの
社会貢献活動のために利用されます。
***スタッフブログ***
ココナッツオイルのお話会2019
ココナッツオイル
ココウェル水井社長のお話会に参加しました。
名 称 :ココナッツオイル
原材料名:有機ココナッツオイル
栄養成分(14g当たり) エネルギー(126kcal)、 たんぱく質(0g)、 脂質(14g)、
飽和脂肪酸(12g)、 トランス脂肪酸(0g)、 コレステロール(0g)、 炭水化物(0g)、
食塩相当量(0g)、 中鎖脂肪酸(11g)
内容量:93g/280g
原産国:フィリピン
保管方法 直射日光を避け、常温で保管。
使用上の注意 ココナッツオイルは劣化しにくいオイルですが、開封後は清潔にお使いいただきお早めにご使用下さい。
ココナッツの香りがない、無香タイプのオイルはこちらから
→
プレミアムココナッツオイル
2023年12月8日 ココウェル水井社長のお話会の様子
マアルのオンラインショップは16,500円(税込)以上のお買い物で送料無料!