【新入荷・数量限定/夏にもおすすめ】弥満丈製陶所 陶器の湯たんぽ 枕型

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3,000円(税込3,300円)
定価:3,000円(税込3,300円)
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商品説明

陶器(美濃焼)の湯たんぽ 枕型

岐阜県多治見市の窯元「弥満丈製陶所」さんから直送していただいている陶器(美濃焼)の湯たんぽ 枕型、数量限定の入荷です。



この湯たんぽは、底が平らになった凹凸のない枕型の湯たんぽです。



(写真は通常タイプの湯たんぽです)

岐阜県多治見市の窯元「弥満丈製陶所」さんから直送していただいている陶器(美濃焼)の湯たんぽ。

窯元の加藤さんとのお付き合いも長くなってきました。
使って初めてその魅力に気づき、手放せなくなる陶器の湯たんぽですが、
この陶器の土の魅力、加藤さんの想い、お聞きすればするほどその素晴らしさに毎年感銘を受けております。

年々ファンが増え、
贈り物や、就寝時だけでなくデスクワーク時にと、複数買いされるリピーターさんが増えています。



プラスティックや、金属の湯たんぽに比べ、保温性が抜群。
夜就寝前にお湯を入れると、お布団の中でいつまでも温かく過ごせます。
(厳寒地や、75度以下のお湯を入れた場合はこの限りではありません)
足下を温めて寝ると、熟睡度合いが違います。



岐阜県多治見では、珪藻土がとれます。
この湯たんぽに使われている土には様々な魅力があり、
そのうち珪藻土の成分ケイ素は、お湯を入れることで遠赤外線を発生させます。
じんわり、体の奥から温まるのはそのせいです。


翌朝、洗面器に、このお湯を出すと、ちょうど人肌くらいの温度でとてもまろやか。
まろやかになっている秘密は、
土に含まれる酸化チタン。
消臭効果や抗菌作用のあるこの土が、呼吸することで酸素をふくみ、よりまろやかなお水になっているのです。

ぜひ、翌朝の美肌へのお手伝いにこの湯たんぽの残り湯を使ってください。




左:枕型(サイズ:W15×D23×H9.5cm)
右:通常タイプ(サイズ:W25.5×D22×H9.5cm)

通常タイプの湯たんぽに比べると少し小さめのサイズ。

冬だけじゃない、夏の暑さ対策にもおすすめの使い方

弥満丈製陶所さんが、夏の暑さでも寝る時にクーラーをつけるのが嫌で、以前は既存の湯たんぽに水を入れ冷蔵庫で冷やしたものを頭において使っていらっしゃって、使い心地がいい!と感動されたそうです。

「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」
頭を涼しく保ち、足元を温めることが健康に良いという、昔から伝わる東洋医学の考え方です。

頭を冷やすことで自律神経が整いやすくなり、安眠効果やリラックス効果も期待できるとされています。
特に、不眠気味の人にとっては、頭を冷やすことが快眠の秘訣になるとも。

足は心臓から一番遠く、血液の巡りが悪くなりがちで冷えやすい部位です。
足元をしっかり温めることで血行が促進され、冷え性の緩和に繋がります。





夏は枕として使ったり、頭の近くに置いたり。
冬はお湯を入れて、湯たんぽとして、足を温める。

陶器の湯たんぽを使う暮らしは、光熱費の節約に繋がります。





お湯出し入れ口には、シリコンゴムパッキンがついています。

手作りの陶器ゆえ、蓋を締める際、ちょっとズレるとギコギコしたり、
固かったりするものもありますが、
何度か落ち着いて開け閉めしているとだんだんスッと締まるようになっていきます。



デスクの下に置いて、ブランケットなどをかけると、一人用簡易こたつに。
頭寒足熱で、足元はほかほか。とても気持ちいいです。


<参考記事>
陶器の湯たんぽに入れるお湯の如く熱い想いを、ブログで書いています(2011年の古い日記ですが、想いは変わりません) →代表naoブログ「陶器の湯たんぽ


2019年10月、とうとう多治見の窯元「弥満丈製陶所」さんにお伺いすることができました!!!
やはり本物は本物のすごい人が作っていらっしゃいました。
代表櫻木ブログ
モノで物申す。陶器の湯たんぽ弥満丈製陶所さんを訪ねて 前編」 
後編







通常タイプの湯たんぽは、こちら




プレゼントにもおススメです。
プレゼント包装(有料)の場合は、陶器の湯たんぽの保護用段ボールの箱の上からお包みすることになります。あらかじめご了承ください。



※メール便不可


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