2月5日 完売致しました。
ショールは大変少量の限定生産となっております。
2月4日からは店頭でも同時に販売しますので、時間差でカートに入ってしまう恐れがあります。
受注確定メールを必ず担当者が後ほど送信しますので、ご確認くださるようお願いいたします。
マアル10周年記念企画 第３弾 「春を待つ」 -復刻限定商品-
＜特設ページ＞
https://marru.net/blog/waitingforspring2021/
2016年の立春に発売した「春を待つ」。
大分県国東半島で型染めの工房を持つよつめ染布舎にある、
「春を待つ」という図柄から、
ものがたりは始まりました。
主人公は、わたし。
春を待っている、わたし。
つむじ風がわき起こり、
馬が、さあ行こうと、嘶（いなな）きます。
春を待つ、想いに乗せて、
一歩踏み出すあなたへ、送ります。
オーガニックコットンのシングルガーゼに、
「春を待つ」を１枚１枚型染めし、
マアル自社工場で縫い上げた大判のショール。
マアル創業10周年記念の限定タグが付いています。
このタグのついた商品はこの「春を待つ」が最終になります。
よつめ染布舎の型染めは、オリジナルの図案を起こし、型も手作業で作ります。
染めるとなると、
もち米を炊き、塩や糠と混ぜて糊を作るところから始まります。
どうやって型染めを仕上げるか、
ぜひこちらのページをご覧ください。
「
よつめ染布舎の型染め」
手製の型から布へ糊を落とし、しっかりと乾かします。
１色１色、ポンポンと色を落としていきます。
隣り合う色と色との絶妙な混ざり具合、
一期一会の「滲み」こそ、型染めの魅力であると、よつめ染布舎の小野さんはおっしゃいます。
たっぷりと面積のあるショールだからできる、様々な使い方があります。
広げて絵柄を見せる感じに。
薄いガーゼから光が差し込みます。
ギャザーを寄せると赤が濃く出て、華やかな印象にも。
くるくると顔の周りで巻くのもおすすめ。
春の風が吹きはじめました。
一歩踏み出す勇気を。
巡り始める、
身体を。
箱も、5年前にデザイナーの矢吹菜美さんが考案し、NEWLITEPRESSさんが１つ１つ、大変上質な紙で作ってくださったものを
新たに復刻しました。
ガーゼの生地が箱にひっかからないよう、内側の仕様も丁寧に滑らかに。
そして、パンツやショールの中身を取り出したあとも、「春を待つ箱」が在ることで、
その時の気持ちを思い出せるようにとの想いが込められています。
「春を待つ」から出て来た女の子、もしくは馬、いずれかひとつを
リーフレットの中に入れてお包みします。
どちらが入っているかはお楽しみです。
型染め：よつめ染布舎
素 材：フェアトレードオーガニックコットン100%
サイズ：約100cm × 200cm
縫製地：広島県（マアル自社）
お洗濯について
最初のうちは染め色が出る場合もありますので、単品でお洗いください。
それ以外の注意事項は洗濯方法Bをご参照ください。
肌触りの目安：
目安一覧
最もふわふわとした感触、肌の繊細なかたへ
ふわりとした感触
さらりとした肌触り、蒸れが苦手なかたへ
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blog 2021.2.3 春を待つ 5年後の復刻
2016年時にご紹介した記事。
よろしければトップの特設ページと合わせお読みください。
「春を待つ」 プロローグ
http://marrublog.exblog.jp/22828945/
「春を待つ」 出会い
http://marrublog.exblog.jp/22831022/
「春を待つ」 型染め
http://marrublog.exblog.jp/22834514/
「春を待つ」 ものがたりが生まれる
http://marrublog.exblog.jp/22838939/
「春を待つ」 主人公は
http://marrublog.exblog.jp/22841957/
「春を待つ」 エピローグ
http://marrublog.exblog.jp/22854067/
※「春を待つ」ショールは特製紙箱入りのため、こちらの商品1点の場合のみゆうパケット発送可能です。
こちらの商品2点以上、または他の商品との同梱をご希望の場合はゆうパックとなります。
A4サイズ/厚さ3cmまで/ポスト投函
マアルのオンラインショップは16,500円（税込）以上のお買い物で送料無料！
