マアルと久留米絣の出会いは2016年。
日本に古くから続いている織りで肌着が出来ないか?との思いから、
「久留米絣シリーズ」は、はじまりました。
もちろん久留米絣シリーズでも、フェアトレードオーガニックコットン糸を使用。
福岡県八女市の下川織物さんにて、マアルオリジナルの特別オーダーで織っていただいています。
30を超えるという工程を経て完成した久留米絣の生地は、
軽く、柔らかく、想像を超える気持ち良さ。
洗えば洗うほど、着れば着るほど柔らかさが増していきます。
糸と糸の間に空気をはらむので、寒い時期は意外なほど暖かく、夏は汗をかいた肌に張りつかず、年中心地よく過ごせます。
かすれの美と独特の柔らかさ。
現代のプリント技術では再現できない、柄の滲み。
そして、久留米絣ならではの一期一会の「かすれ」の魅力。
200年続く伝統工芸を、こんなにも身近に、まさに「肌」で味わえることができる。
マアルもそんな久留米絣の魅力に取り憑かれています。
生産の風景をご紹介した特設ページはこちら。
》「
久留米絣織元の風景」
ぜひ音声ONにされじっくりとご覧ください。