8月2日の夜に成田を出発し、
4つの飛行機を乗り継いで到着した8月4日のタンザニア北西部ムワンザ。
2つめの記録はここから始まります。

左上、ビクトリア湖のほとりのムワンザ空港から
右斜め下ハートのマークをつけた、目的地オーガニックコットンのサプライヤー、Remeiタンザニアへ。
「オフロード車に乗ります」と事前に聞いていたので、
まず「オフロード車って何?」と周りに聞くところから始まった車に詳しくない私。
アスファルトがない道を走る車のことか。
それがどのくらい揺れるのかは想像してもイメージが湧かず。
(考えてみたら日本では田舎でも大抵のところはアスファルトで舗装されていますね。戦後の日本の発展って本当にすごかったんだなぁと思い知らされます)
遊園地のアトラクションや、山のくねくね道では車酔いすることもある私は
ビビって、日本で酔い止めやもしもの時の袋を買った上に、
飛行機のもしもの袋を全部もらってきていました(笑)。

2台の車でお迎えに来てくださったスタッフさんたち。
私たちを迎えた時点で5時間走っているはずですが、
疲れを全く見せず、明るくたくましい。
1台に2人ずつ乗ってらしたから、途中運転を交代するのかな?なんて思ってましたが、
結局最後まで運転はひとりでした。
後部座席に乗ったスタッフさんがとてもにこやかでよく私たちにもドライバーさんにも話しかけていたから、居眠り予防や、何かあったときのためにの2人ずつだったのかな?って思いましたが、
そういうことを初日から軽い感じで質問できる英語力とコミュニケーション力が私にはなかった、、。
今回滞在中、私は写真のサルミンさんの車によく乗せてもらいました。
サルミンさんは、みんなの頼りの兄貴みたいな感じ、がよくわかったのは翌日からの「これぞオフロード!!」な道中なのですが、それはまた次の投稿で。

空港を出て、路面店や家が少なくなってくると同時に
大きな岩がゴロゴロしているのに気がつきました。
ムワンザは岩だらけだよ、とサルミンさんが言う通り、
小さな岩、大きな岩が家に密着しています。
後で調べたら花崗岩でできた巨石群エリアが結構ひろがっているようでした。

「意外とオフロードじゃないね」なんて言ったのが聞こえたのか、
その瞬間からゴゴゴゴーっと土の道に。
おおー、揺れる揺れる!
だんだん、すれ違う車よりも、
自転車や歩く人のほうが増えてきました。


blogでは動画が載せられないので、instagramのストーリーにアップしてハイライト「タンザニア」に保存しておきますね。
こんな巨石が普通にゴロゴロしていました。
たまに転がって家が潰れたりすることもあるさ。と仰ってました。
あ、、あるのか、、、。

今回(私の中で)流行った「ここが私のアナザースカイ」ポーズ。
道中、腰を伸ばすために小休憩した際に。
(yちゃん、足をながーく撮ってくれてありがとうね)
見渡す限り、このような景色で、カラッとしていて気持ちよかったなぁ。
ここからまた3時間くらい、どんどん乾燥地帯に入っていき、
アカシアとバオバブの木ばかりで民家もまばらになった道をひた走りました。
景色が新鮮で、
全然眠気を感じず、車酔いもせず。


到着!!!
車酔いもせず、無事到着したのが夕方。
さあここが、4日間お邪魔した
RemeiTANZANIAです。
スイスにヘッドオフィスを構えるRemeiという会社は、
インドとタンザニアの子会社と現地の農家さんと提携して透明性のあるトレサービリティーを確保し、私たちにフェアトレードのオーガニックコットンを供給してくださっています。
マアルは、日本のパノコトレーディングさんを通じ、Remeiのオーガニックコットン生地や糸を購入させていただいている、という関係性があります。
ここにはオフィスをはじめ、農家さんが泊まり込みで研修を受けられるよう宿泊施設や講堂もあり、私たちのような来客用のゲストルームや、
みんなで使用する食堂、キッチン、テラス、いろいろ揃っています。
道中では乾燥した木と草ばかり見てきましたが
Remeiの敷地に入った途端、
いきいきとした緑の木々が豊富で、
本当のオアシスみたいなところだなと思いました。


お部屋のドアの可愛いさにクラクラ!
一人一人の個室には、清潔なシャワールームも水洗トイレもありました。
初日は、綺麗でよかったーって思うだけでしたが、
翌日から近隣の家々を周り、ここが異世界レベルに整っていることを痛感します。
それはまた後日の投稿で。

写真を眺めたら唾が湧いてきちゃう。
ほんっとうに美味しかった、人生で過去最高に美味しかったと言えるかもしれない、
ウェルカムドリンクに出してくださったアボカドジュース。
生姜と、少しお砂糖を入れましたとキッチン担当の女性が話してくださいました。
NAOMIが最強だった
急に小見出しを付けましたが↑ 笑
この時点で何度か、スタッフの方々と握手しながら自己紹介する場があったのですが、
「必ず」!、my name is NAOMI と言うやいなや、わぁっと笑顔で盛り上がってくださるのです。
Because, The name NAOMI is very popular in Tanzania.
タンザニアには、ナオミがいっぱいいらっしゃるんですって!
もし、自分たちの周りに、あまり見かけない肌の色の外国の方が来て「こんにちは!僕は太郎です」って言ったら一発で名前を覚えるかと。
その逆バージョンが今回私の『ナオミ』だったんだなと思います。
翌日も、名前を言った途端、「嘘やろ?あんたナオミかぁ、僕の兄妹にもいてねぇ」みたいに背中叩いて喜んでくださるおじちゃん、おばちゃんがいっぱいいました。
今回同行させていただいたメンバーの中には、日本の音が難しいのか、覚えるどころか発音すら難しそうにされている名前の人もいらっしゃいましたが、
いやぁ、本当に「NAOMI」で今回、だいぶ徳させてもらっちゃったなぁ。
帰ったら父に「直美にしてくれてありがとう」って言おうと思っていたのに、
これを書くまで忘れてました。明日電話しておこう。

盛り付けが下手でお恥ずかしい。
昼と夜は毎日このようなカレーを数種類作ってくださって、自分でお皿に食べたいだけ入れていくパターンでした。
どれもノン・スパイシーで、辛いのが苦手な私でも安心。
毎日本当に優しくて美味しいご飯を作ってくださいました。
1日3食、食堂でみんなで食べるご飯。最高だったなぁ。

それにしても、もっとちゃんと綺麗に写真を撮るべきでした、、、
日本のスーパーに並ぶ倍はある大きさのアボカド。お塩を振っただけでとても美味しくいただきました。
そして奥のチャイ。美味しすぎて毎朝おかわりしました。
ーーー
ようやく辿り着いた現地。成田を出てまる2日以上経って、ようやく。
体調も崩さず、
心配していたいろんなことが起きずに到着できたことに安堵し、
夜はベットに取り付けてくださっていた蚊帳の中でぐっすり眠りました。
翌朝から始まる農場視察は、また次の投稿で。

タンザニア渡航記
① いざ!アフリカ大陸へ!
https://marru.net/blog/travelogue_to_tanzania/

