「持続可能な社会のためにマアルができること」
と掲げ、そのひとつとして、

昨年1月の旧暦新年からスタートした、
マアルオリジナル商品のノンパッケージ対象商品をお買上げいただく際、
「ノンパッケージ=パッケージなし」か、
「通常の紙パッケージ入り」かを、お選びいただけるサービス。

マアル は創業以来、限りある石油からできたプラ袋を使いたくなくて、
紙のパッケージで展開してきましたが、
紙だって捨てればゴミ
焼却の熱量も使うし、今、焼却した灰の処分も大問題になっています。


ありがたいことにマアル の肌着はリピーターさんが多く、
「自分の洗い替え用だからパッケージは要りません」という方が多いので、
ノーリターン(返品不可)でお渡しOKのお客様に限り、
「ノンパッケージ」のご選択をしていただくようにお願いしています。

「マアルのノンパッケージ」 Live together in harmony

https://marru.net/blog/livetogetherinharmony/

半年ごとに集計して、

1パッケージあたり20円の寄付をすることにしているため、
2020年6月末、今年1月末で集計し、これまでに2回、
森林保全団体more treesさんに寄付をして参りました。


3回目の今回は、2021年6月末までの半年分の集計で
寄付金額は1,173件、23,460円になりました

2021.7.16 素にて

日本でも連日、どこかでスコールのような大雨。
今年も土砂災害があちこちであり、
温暖化が確実に、ギリギリのところまで進んでいることを感じずにはいられません。

「過剰包装はパス」「包装なしでいい」
ささやかな行動ひとつでも、積み重なるとどんどん大企業を動かす大きな流れになっていくのではと信じたい。

まあるく繋がるみなさま、
今後ともより一層「包装なし=ノンパッケージ」でのご選択、
どうぞよろしくお願いします!