2/21追記:満席になりました。キャンセル待ちの受付となります。
久しぶりのマアルシネマを開きます!
以前、「マアルシネマ とぼくらのはなし」で上映した「0円キッチン」の続編とも言われる「もったいないキッチン」。
今回はこの映画をご覧いただいたあとで、NPO法人広島こども食堂支援センター理事長の越智誠輝さんをお招きし、食品ロス削減につながるフードバンク事業のことや、広島のこども食堂についてお話をうかがいます。
平日は本業をフルタイムでされながら、こども食堂の支援だけでなくご自身でよこがわ楽だ食堂も開催されている越智さん。
皆さんは「こども食堂」にどんなイメージをお持ちですか?
こども食堂ってどんなところなんだろう。
毎日やってるの?だれでも行っていいのかな。
フードバンクって何?
私たちにもできることは何かあるのかな…。
そんな疑問をお持ちの方、ぜひお待ちしています!
2023年2月23日(木/祝)
9時45分開場
10時~11時45分「もったいないキッチン」上映会
12時前~13時頃 「こども食堂について」お話
○参加費:1,500円、学生(小学生から大学/専門学生)800円(いずれも税込)
(お支払いは当日現金のみ)
未就園のお子様連れの方は、お席の関係上できるだけ膝の上でお願いします。
映画の視聴に影響があるような場合は、気分転換に外にお出になるなどご配慮をお願いします。
○定員 事前予約制20名
○会場 マアル素sou
広島市中区本川町2-1-4 浜本ビル2F
(駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。本川町電停より徒歩3分)
○お申し込み
こちらのgoogleフォームからご入力をお願いします。
2~3日経ってこちらから返信がない場合は、
株式会社マアル TEL 082-836-3667までご確認ください。
ご来場のかたへ)
※当日は定期的な換気に努めますが、マスクの着用や手指消毒についてはご自身の判断にお任せしています。
※体調が悪い方はご参加をお控えください。
“もったいない”。
元々は仏教思想に由来する言葉で、無駄をなくすということだけではなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。そんな“もったいない”精神に魅せられ日本にやってきたのは、食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロス。ところがもったいない精神を大切にして来た日本の食品ロスは、実は世界トップクラス。その量毎年643万トンで、国民一人あたり毎日おにぎり1個分。一家庭当たり年間6万円のまだ食べられる食べ物が捨てられている。ダーヴィドはコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材を次々救出!キッチンカーで美味しい料理に変身させる“もったいないキッチン”を日本各地でオープンする。
監督・脚本:ダーヴィド・グロス
出演: ダーヴィド・グロス、塚本 ニキ、井出 留美 他
プロデューサー:関根 健次
制作:ユナイテッドピープル
配給:ユナイテッドピープル
配給協力・宣伝:クレストインターナショナル
95分