毎年大人気、マアルではすっかりおなじみの「はからめ月のカレンダー」。
このたび、カレンダーを作っていらっしゃる「月とカヌー」さんが、福島県からお越し下さり、貴重なお話をお聞かせいただけることになりました！
満月の今日、お申し込み受付を開始します。

月のこよみのはなし　～　「こよみ」は自分を知るための道しるべ　

旧暦と呼ばれる太陰太陽暦、月の引力が地球に及ぼす影響などの説明、また暦の基本となる陰陽五行思想などをスライドをご覧いただきながら、わかりやすく解説します。
「こよみ」には、地球に生まれた自分の人生を思い出すためのメッセージが散りばめられています。
「こよみ」を身近に感じ、「こよみ」の不思議をみなさんと一緒に感じていただくお話会です。

🌖第一部　「こよみのよみ方」　10時30分から12時

「はからめ月のカレンダー」を通して、古くから伝わる暦をわかりやすく解説します。
月と地球と太陽の関係、月の満ち欠けと潮汐の関係、他、土用、六十干支、九星など、 一見難しそうに見える暦をひとつひとつ、成り立ちから説明していきます。
また、私たち「月とカヌー」の福島の山で生活する姿を紹介しながら暦と共に生きるとはどのようなことなのかを考えていきます。

●休憩　月とカヌーさんと一緒にお昼休憩。（45分間）　　　
　 ご希望のかたはこめのはなさんの酵素玄米弁当をお取り寄せします（詳細下記）

🌓第二部　「こよみの謎をとく」（1時間30分）
第一部の内容を知っていただいた上で「こよみ」という大きな謎解きにかかります。
私たちが「こよみ」に対して感じてきた疑問をまず一緒に感じていただき、
それから絵本を読むようにゆっくりと順を追って謎を解いていきます。
誰もが手に取ることができる「こよみ」から宇宙の仕組み、物事の本質にせまります。

●「月とカヌー」　プロフィール
鈴木匠と鈴木よし子の2人。2009年より福島県の森を開拓、7年間のテント生活をしながら、（内2011年3月からの1年半は宮城県石巻市で災害支援活動）自分たちの手で家を建て暮らす。
「はからめ月のカレンダー」など暦の制作による「月」のこと、そしてウッド&キャンバスカヌーという伝統的なカヌーの制作、水先案内による「カヌー」のこと。
それらを通して、「なぜ私たちは、この世界のこの時代のこの場所で生きているのか」を探求し続けることを仕事とする。
森の生活、暦、カヌーを通してこの世の本質にせまる「こよみのお話会」を各地で開催中。
月とカヌー

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・日　時　2022年10月21日（金）
　　　　　10時15分開場、10時30分～14時15分　
・参加費　3,000円（税込）
　　　　　当日現金でお支払いください。
・お弁当　ご希望の方は、こめのはなさんの酵素玄米弁当を注文します。(別途1,080円）
　　　　　お申し込み時にお伝えください。
　　　　　アレルギーがある方、ベジ対応をご希望の方は申し込みの際、備考欄にお書き添えください。
・会　場　マアル素sou    広島市中区本川町2-1-4 浜本ビル２F 
・お申込　※お申込受付は終了いたしました
・お問合せ　sou@marru.net   TEL082-836-3667

※お申し込みいただきましたら、平日営業日にスタッフから確認メールを送信しますので必ずご確認ください。
　数日経ってもメールが届かない場合は、お電話ください。
　sou@marru.net からのメールが届くようにしておいてください。

当日、ご体調がすぐれない方はご参加をお控えください。

お話会当日は、普段マアルでお取り扱いさせていただいているA４サイズのはからめ月のカレンダーのほか、B４、A３サイズのカレンダー、手帳、手帳カバー、ムーンサークルカレンダー、一筆箋などなど、
月とカヌーさんが販売してくださいます。こちらもお楽しみに！

※ A４サイズの2023年カレンダーは、９月15日よりマアル素souおよびオンラインショップで販売開始しました。