マアルシネマ、そして「ぼくらのはなし」もどんどん発酵してまいります。
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広島で「食」にかかわる仲間たちとの企画「マアルシネマ ぼくらのはなし」。
日々の暮らしの中で環境に関し私たちができることは本当にいろいろありそう。
一時的なことではなく、
継続し、より多岐に取り組んでいくには「楽しみながら」「声かけあいながら」が大事だなぁと感じています。
今年も「ぼくらのはなし」が私たちの日常にいろんな種を植えてくれる予感いっぱいです。
1月、ゲストに Uluru (※)の店主、廣中祐二さんをお迎えし、映画と食事付きのスペシャル企画!
今回はフードロスがテーマの「0円キッチン」の映画を観たあと、
食材費0円の素材で廣中さんが軽食を作り、捨てないレシピのご提案をしてくださいます。
地粉うどん わだち草の原田さんの自家製米のおにぎり、マウントコーヒーさんの珈琲も出ます!
みんなでワイワイと「食」を囲みながら、廣中さんと原田さんのお話、聞いてみませんか?
会の前後で
Uluruさん(食材など)、わだち草さん(間伐材の割り箸や雑貨、食材)、MOUNTCOFFEEさん(会場での珈琲、珈琲豆や雑貨)そしてマアルの物販をしております。
※Uluru 中区堺町でナチュラルワインと日本酒・野菜料理を提供するお店。
「太陽と共に暮らす」をコンセプトに朝9時から営業し、夜は20時に閉店。野菜の力を感じる料理はもちろん、その働き方までも新しい時代を感じさせてくれます。
11時~12時20分「0円キッチン」上映会
12時40分~14時頃 軽食・トーク「ぼくらのはなし」
○参加費(映画と軽食トークイベント込み):3500円(税込)
(お支払いは当日現金のみ)
(駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。
○珈琲のマイカップご持参ください。
sou@marru.net へ映画タイトルを記載
2~3日経ってこちらから返信がない場合は、TEL 082-836-3667までご確認ください。
sou@marru.net からのPCメールが受信できる設定にしておいてください。
※当日は定期的な換気に努めますが、マスクの着用や手指消毒についてはご自身の判断にお任せしています。
あらかじめご了承ください。
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Story
世界で生産される食料の3分の1は食べられることなく廃棄されている。
その重さは世界で毎年13億トン。
「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と考えた食材救出人のダーヴィド。
植物油で走れるように自ら改造した車に、ゴミ箱でつくった特製キッチンを取り付け、ヨーロッパ5カ国の旅へ出発。各地で食材の無駄をなくすべく、ユニークでおいしく楽しい取り組みをしている人々に出会いながら、食の現在と未来を照らし出していくエンターテイメント・ロードムービー。