2016【春を待つ】あの頃….
スタッフ小田です。
2016年【春を待つ】発売された頃を思い出して書こうと思います。
いつもより長くなりそうです。
2016年の2月。
私はまだマアルのお客さんでした。
その頃【春を待つ】の特設ページを毎日見ながら
型染の様子の写真や櫻木の文章に
だん
これは絶対に購入しよう!今の私には大切な一歩にな
というモードに!
というのも、
その頃、私は長年勤めた会社を退職しマアルに入社するという一大
前職は勤続18年
仕事仲間とも良好だし、
おそらく天職だろうと思っていました。この先定年まで働き続けよ
だけど、自分のできる事とやりたい事が違うような…なんだかずっ
いつもマアルのホームページやブログを読みながら、
こんな会社で働けたらいいのに…
生産者さん、商品を作る人、売る人、使う人、環境、まあるく…
気
そんな仕事ができたらなんて幸せだろう。… と思っていたら
なんと、代表の櫻木と話せる機会が!(願うものですね)
櫻木が話すマアルの未来。
それがとても魅力的で、
そんな会社が存在してたらいいな、そんな場所があったら行きたい
そして、何より櫻木に初めて会ったとき目の輝きがすごかった。
櫻木とマアル。
良い予感しかしなかった。
私は人の目を見て色々と感じるものがあり、それは私的には正しい
だいたい当たる!
マアルに関わりたい!
いっそのことマアルで働きたい!!
気が付かないふりなんて出来ない!
と、頭の中はすっかり馬を乗りこなしガンガン突進してる感じっ(笑)
(すみません^^;春を待つ物語のイメージから離れました。)
と決心はしたもののすぐに退職は難しく半年後に入社する事になりました。
46歳の転職って勇気が必要で…周囲から心配も
マアルに入社するまでの期間はそれは長く感じられるものでした。
そこで『春を待つ』だったのです。
特別なパンツに勇気をもらえる気がして
発売される日をわくわくしながら待っていました(´艸`*)
なんと、1番最初に購入したのが私となったのです。ププッ自慢です。
そんなこんなでマアルの一員になり
気がつけば5年目。。。
ここで働けて幸せだなぁと1日何回思う。働け~(;’∀’)
お客様との会話やマアルスタッフの関わりが愛おしいなぁと思う。
スタッフはみな家庭環境も違うし
やってきたことや好きな事もバラバラ。その違いがまた面白い。
でも、思いは同じ。
マアルの下着を必要としてくださる方に喜んでいただけるような
商
マアルの皆がそう思っている。
46歳の新入社員から4年。
今年で5年目、
櫻木の目のキラキラは健在(笑)
5年という節目をここはやはり
【春を待つ】の再購入でスタートしたいと思います。
長々と失礼しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。