こんにちは、マサムネです。
8月5日、ショールーム素ではTAKEFUの開発者、
ナファ研究所の相田社長をお招きし、
『TAKEFUのいままで、そしてこれからのお話会2022』が開催されました。
長年TAKEFUをお使いのリピーターさんや、
最近ファンになられた方などにお集まりいただき、
商品の魅力や開発秘話、新商品の紹介やこれからの展望など、
TAKEFUのようにフワっと包まれるような癒しの空間で、
相田社長から沢山のお話を聞かせていただきました(^^)
TAKEFUの繊維を手にのせてみると、不思議と手のひらが
自然に温かくなります。TAKEFUをあてた場所の筋肉が緩み、
血流が良くなっている証拠なんだそうです。
相田社長は何度も
「TAKEFUNのガーゼを世界に届けたい」
という目標を語ってくださいました。
何十年も皮膚が辛かった女性や、手術が必要なほど
ガラスで大きなけがをしてしまった方、
全身火傷を負ってしまった方などの治療のお話も聞かせてくださいました。
TAKEFUの医療用ガーゼを使うと菌が繁殖しづらく、
かさぶたではなく皮膚がどんどん再生されるので、
皮膚移植も必要なくなるのだそうです。
人間が本来もつ治癒力を邪魔することなく
怪我や病気に優しく寄り添い、今まで多くの人の助け、守ってこられたんだなぁとお話を伺って改めてTAKEFUのすごさを実感しました。
今は北海道酪農学園大学でTAKEFUのガーゼを使って
動物の臨床実験を始められたり、パルプの生産も始められるそうです。
紙用のパルプで今後商品のパッケージも作りたいということでした。
また、今年の冬にはドイツの展示会にも出店されるというお話も…!
「楽しみの種を撒き続けているから未来が楽しみなんだ」
そう仰る社長の目はとてもキラキラとしていました。
辛い時、苦しい時にそっと寄り添ってくれるTAKEFU。
素ではTAKEFU商品のサンプルをたくさんご用意しています。
試されたことのない方はぜひ触れてみてください(*^^*)
相田社長、そしてご参加くださった皆様
ありがとうございました!