広島の実店舗、素souショールームの人気商品、
フードハブ・プロジェクトから届く梅干しです。
梅の生産地、徳島県神山町は、四国山脈のほぼ中央部に位置する山間部です。
年間を通して降水量が多く、昼夜の寒暖差が大きいのが特徴です。
こうした気候は、梅の栽培に適しており、神山町は古くから梅の名産地として知られています。
神山町産梅干しの特徴は、完熟梅を天日干しでじっくりと乾燥させたことです。
天日干しにすることで、梅の風味が凝縮され、深い味わいになります。
また、神山町産梅干しは、塩分控えめで、素材の味を生かした優しい味わいが特徴です。
赤しそのみの自然な赤みを使用し、
栽培期間中は化学調味料・農薬は使用していません。
梅干しには、疲労回復や整腸作用などの効能があると言われており、
梅雨や夏場の食中毒予防にもおすすめです。
一粒が小さめなので、
お茶漬けやおにぎり、お弁当にもとっても使いやすいサイズです。
■Food Hub Project(フードハブ・プロジェクト)とは
フードハブ・プロジェクトは徳島県にある神山町で、
「地産地商」を合言葉に神山町の農業と食文化を次の世代につないでいくために、
育てる・作る・食べる・つなぐことをテーマに様々な取り組みを行っている農業の会社です。
日本の中山間地域では、農業者の高齢化、後継者不足による耕作放棄地の増加、
それにともなう鳥獣害の被害などが大きな社会問題になっています。
徳島県の山間の町、神山町もまさにそんな課題に直面している地域です。
そんな日本のどこの田舎にでもある課題を「小さいものと、小さいもの」「少量生産と少量消費」をつなぐ活動を通じて、
みんなで解決して行こうと取り組まれているのがフードハブ・プロジェクトです。
神山の農業の担い手を育成する活動を中心に、「地域で育て、地域で食べる」場所として、
食堂・パン・食品を販売する場所を運営し、加工品製造にも力を入れています。
原材料名:梅、しそ(徳島県神山町産)、食塩
内容量:180g
栄養成分表示(1パックあたり推定値):エネルギー56kcal、タンパク質1.7g、脂質1.3g、炭水化物15.3g、食塩相当量33.7g
原料原産地:徳島県神山町
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて、冷暗所にて保存して下さい。
※ゆうパケット不可
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