2024年7月9日 完売しました。
人気のカミヤマメイトに、期間限定の味が今年も新入荷しました!
カミヤマメイトはアメリカのショートブレッドを参考に、つなぐ農園の米粉と米ぬかを使った素朴な焼菓子です。
昔、ある農家さんが小麦に米ぬかを混ぜて作っていたおやつをヒントに作られています。
生地に使っている米粉と米ぬかは特別栽培米で、
米粉を粗く挽いて使うことで焼き上がりがザクザク&プチプチした食感になっています。
また、バターではなく米油と有機豆乳を使って生地をまとめているので、
素朴な味わいです。
形はバータイプで食べやすく、1本でも食べ応えがあるので、小腹が空いた時にぴったり。
仕事や家事や勉強の合間に、スポーツの栄養補給に、お子さまのおやつにおすすめです。
製造から袋詰めまで手作業で生み出されており、
作業効率を上げるために12個の穴を開ける道具もお手製で作られたそうなんです。
形にほんの少しばらつきがあるのもまた味わい。
手作りならではの温かみが感じられます。
こちらは、期間限定のすだち味。
すだちの生産量日本一を誇る神山町のすだちは、
生産量日本一のすだちは、その鮮やかな香りと爽やかな酸味で人気を集めています。
すだちにはビタミンCやカロチンといった栄養素が豊富に含まれており、
美肌や免疫力アップにも役立つそうです。
すだちピールの爽やかな酸味がいいアクセントになっていて、
季節を感じる味わいになっています。
■Food Hub Project(フードハブ・プロジェクト)とは
フードハブ・プロジェクトは徳島県にある神山町で、
「地産地商」を合言葉に神山町の農業と食文化を次の世代につないでいくために、
育てる・作る・食べる・つなぐことをテーマに様々な取り組みを行っている農業の会社です。
日本の中山間地域では、農業者の高齢化、後継者不足による耕作放棄地の増加、
それにともなう鳥獣害の被害などが大きな社会問題になっています。
徳島県の山間の町、神山町もまさにそんな課題に直面している地域です。
そんな日本のどこの田舎にでもある課題を「小さいものと、小さいもの」「少量生産と少量消費」をつなぐ活動を通じて、
みんなで解決して行こうと取り組まれているのがフードハブ・プロジェクトです。
神山の農業の担い手を育成する活動を中心に、「地域で育て、地域で食べる」場所として、
食堂・パン・食品を販売する場所を運営し、加工品製造にも力を入れています。
原材料名:小麦粉(香川県)、米粉、米油、きび砂糖、豆乳、すだちジャム(すだち皮、すだち酢、きび砂糖、食塩)、米ぬか、すだち酢、食塩(一部に小麦・大豆を含む)
内容量:2本入り50g
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて、冷暗所にて保存して下さい。
栄養成分表示:エネルギー241cal、タンパク質3.1g、脂質9.2g、炭水化物36.0g、食塩相当量0.2g(2本当たり/推定値)
*本製品に使用している米粉は、そばと同じ機械を使用して加工しています。
*賞味期限は、ご注文日から1か月以上残っている商品を発送いたします。
カミヤマメイト プレーンはこちら
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