マアルの
みつろうラップ手作りキットに入っている25gの小分けしたみつろうビーズの
バラ売りを始めます。
○布は自分で用意してみつろうラップを作りたい方
○使い古したみつろうラップのメンテ用に
○キャンドル作り
など、様々な用途でお使いいただけます。
紙の使用量も減らすため、
ビーズを小分けにした紙は、古くなったマアルのカタログ。残紙利用です。
包みを開くとビーズが直接入っていますので、
バラバラにならないようそうっと開けてください。
///// 面積あたりのみつろうビーズの目安 ///
100cm2あたり 3g
だいたい1.5cm感覚に並べる
※布の種類にもよるようです。
今回同封のオーガニックコットンベロアは、もう少しみつろう少なめでも十分ですので、
少し残しておいて、メンテナンスにお使いください。
みつろうラップの具体的な使い方等については、
こちらをご参考にされてください。
みつろうラップの使い方のアイデア、使用例募集中!
ぜひ
#マアルみつろうラップ
で、使用例をインスタグラムに投稿してください。
DMで許可をいただきましたらシェアさせていただき、50pointご進呈させていただきます。
こちらのビーズは、手作りキットに入れてあるのと同じ、
ワイルドツリーさんが輸入元を務めるオーストラリアのノーザンライト社のもの。
みつろうビーズに添えてあったリーフレットがとても素敵なので、
ご紹介させてください。
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In bee flight it may take up to 5000 kilometres to produce one
teaspoon of honey.
It takes 70 tonne of honey to produce 1 tonne of beeswax.
Australia is the last country in the world where bees can live without
fumigation,
making
our Australian beeswax the most pristine,
Organic beeswax available.
Each tea light may have the work of up to 7000 bees.
The amount of bees which are behind NorthernLight is unfathomable.
みつばちはティースプーン一杯の蜂蜜を集めるために5,000km飛び回るといわれています。
70トンの蜂蜜からは1トンのみつろうができます。
オーストラリアでは燻蒸することなく養蜂を行い、昔ながらのオーガニックな方法でみつろうが生産されています。
ティーライトひとつに7,000匹のみつばちの働きがあります。
NORTHERN LiGHT社を支えるたくさんのみつばちの貢献は計り知れません。
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世界中のミツバチの多くにはダニが寄生するため、それを駆除する農薬が使用されているそうです。
オーストラリアは世界で唯一、そのダニの病気がなく、
従って
その農薬も使用していません。
また、ノーザンライト社では、精製も含めいかなるプロセスでも、化学物質を使っていません。
自然環境が豊かで一年を通して花が咲き誇るオーストラリアでは、
蜂のストレスが少なく、たくさん蜜を集められます。
そして、蜂をこよなく慈しむノーザンライト社の姿勢にとても感銘を受けたと、
ワイルドツリーさんに教えていただだきました。
ふわっと控えめで優しく甘い、このみつろうの香りを嗅ぐたびに、
オーストラリアのお花畑を飛び回る蜂さんに思いを馳せます。
やさしい、やさしいみつろうです。
素 材:みつろうビーズ 25g
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